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  • 執筆者の写真金子俊平

令和四年新年ご挨拶

明けましておめでとうございます。


皆さまには、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。


昨年10月の衆議院議員総選挙において2期目の当選を果たすことが出来ました。日頃より、多くの皆さまからご支援いただいておりますことに、改めて御礼を申し上げます。


昨年も、コロナ禍により、我が国にとっては厳しい1年となりました。引き続き、第6波に備えるとともに、アフターコロナにおける日本のあり方をしっかりと見据えながら、懸命に取り組みを進めます。


国民の生命と財産を守ることは私の使命です。常に最悪を想定した危機管理を原則とし、感染拡大の抑止と経済再生のバランスをとりながら、1日も早く、皆さまに平穏な暮らしが戻るよう、しっかりと責任を果たしてまいります。


また、年々激甚化する災害に備え、災害が発生しても被害を最小限に食い止めるためのインフラ整備の重要性を痛感しています。国土の強靱化は、交通安全・救急医療・住民生活の向上に寄与するとともに、製造業・農林業・観光産業など、地場産業の活性化に向けた鍵であると信じています。


中部縦貫自動車道の事業推進、東海北陸自動車道および東海環状自動車道の早期4車線化、国道41号の強靱化をはじめとしたインフラ整備を着実に進め、皆さまが安心して安全に住み続けることが出来る地域づくりに一層力を入れて取り組みます。


コロナ禍は私たちの生活を一変させました。岸田内閣が掲げる「デジタル田園都市国家構想」は、地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めていくことを目指しています。情報通信を活用し、働き方や生活様式をよりよいものとし、皆さまがやりがいを持って働き、生きがいを持って生活をすることが出来るような地域づくりに励みます。


「未来の日本を創る」2期目に臨むにあたり、皆さまとお約束したことを念頭に、未来の郷土を担う子どもたちが夢や希望を持ち、そこに住まう皆さまが誇れる地域を目指して、これからも皆さまの声をしっかりと聞き、全力で働いていく覚悟です。


我が国の繁栄と、本年が皆さまにとりまして幸多き一年となりますことを心からお祈りを申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。


令和四年 元日 衆議院議員 金子俊平



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