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  • 執筆者の写真金子俊平

【謹賀新年】2021年1月1日(金)

明けましておめでとうございます。


皆さまには、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。


日頃より、多くの皆さまからご支援いただいておりますこと、改めて御礼申し上げます。


昨年は、新型コロナウイルス感染症による混乱や、7月豪雨災害による甚大な被害など、まさに国難ともいえる年となりました。とりわけ、未だに猛威をふるう新型コロナウイルス感染症に対しては、政府与党が一丸となって、様々な視点から懸命に取り組みを進めているところです。


これからも、感染拡大の抑止と、経済再生のバランスをとりながら、国民の生命と財産を守り、1日も早く皆さまのもとに平穏な暮らしが戻るよう、しっかりと責任を果たしてまいります。


7月豪雨災害による被災では、私たちの地域における、インフラの強靱化の重要性を痛感しました。「天災は忘れた頃にやってくる」とは言いますが、私たちの地域は、常に災害と隣り合わせであることを意識して生活をしなければなりません。


インフラの整備は、住民生活の安定だけでなく、製造業、農林業、観光産業など、地域の経済全体に大きな役割を果たします。中部縦貫自動車道の事業推進、東海北陸自動車道および東海環状自動車道の早期4車線化、国道41号線の強靱化を中心としたインフラ整備を、着実に進め、皆さまが安心して安全に住み続けることが出来るよう、声を大にして訴えかけてまいります。


「こどもからお年寄りまで、安心して暮らし夢を描けるまちを創る」初当選の時に皆さまとお約束したことを念頭に、そこに住まう皆さまが誇りに思える地域の実現に向け、引き続きフル回転で職務に励んでいく決意です。


我が国の繁栄と、本年が皆さまにとりまして幸多き一年となりますことを心からお祈りを申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

2021.1.1 衆議院議員 金子俊平


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