※７月２４日に赤羽国土交通大臣が現地を視察した様子です。
今日は、赤羽一嘉国土交通大臣に下呂市までお越しいただき、昨日の武田防災担当大臣につづいて、国道４１号線下呂市小坂町門坂の被災現場を視察していただきました。
その視察後に行われた意見交換会の冒頭、赤羽大臣から《８月３１日》を目途に国道４１号線下呂市小坂町門坂地区を片側交互通行にするとの発言がありました！
※16時00分、プレスリリースが出されました！
《高山国道事務所ホームページ》 https://www.cbr.mlit.go.jp/takayama/…/pdf/r02/r02_0724_1.pdf
まずもって、昼夜を問わず現場にて懸命な作業にあたっていただいている皆さまに心から御礼を申しあげます。引き続き安全第一での作業をお願いいたします。
この箇所については、まさに今日の今日まで、いつ頃を目途に片側交互通行が可能かどうかの最終調整を行っており、私からも直接、関係各所に働きかけをさせていただいておりました。
また、本日の赤羽国交大臣、昨日の武田防災大臣の視察と、国・県・市町村・官民一体となった懸命な復旧作業によって、このような早期復旧の見通しを立てることができました。関係各位のご尽力の賜物です。本当にありがとうございました。
視察の途中、こちらは昨日運転再開となったワイドビューひだが被災箇所を通過。とても嬉しい気持ちになり、思いっきり手を振りました。
今後は１日でも早く片側交互通行が開始できるよう、全力で対応にあたります！
2020.7.24 衆議院議員 金子俊平
